AssetManagement
私たちのアセットマネジメントは、オーナー様と同じ視点に立ち、
その不動産が「どうあるべきか」を問い、社会に必要とされる価値を共創し、
未来へ続く道筋を描きます。
Redevelopment Case:
Onarimon Yusen BLDG.
築40年を経過し老朽化が進んだビルについて、“次の姿”をオーナー様と共に検討。売却を含めた様々な選択肢の中から、最終的にオーナー様は再開発に方針決定。
プロパティマネジメントグループと連携し、旧ビルの効率的なクロージングをサポート。
オーナー様の隣地物件の取得を数年にわたってサポートし、完遂。
自社の設計部署(一級建築士)と共に、再開発のコンセプト・総合企画をオーナー様へ提案。設計案も含めてオーナー様と検討。
新築工事期間中から、仲介業者と協力しリーシング等を開始。設備管理会社への入札をはじめ、ビル運営体制を準備・組成。
PropertyManagement
私たちのプロパティマネジメントは、建物やそこに集う人々に丁寧に向き合いながら、
想いの積み重ねが未来へと続く灯となるように、今日の価値を磨き続けます。
皇居を臨む丸の内の一等地に建つ郵船ビルのほか、御成門郵船ビルや横浜郵船ビル、日本郵船の保養所/寮など、半世紀を超える運営管理により積み重ねたノウハウや関係者との信頼関係。これらを最大限に活かし、再開発における立退きや原状回復の合意形成、館外移転のサポート業務に始まり、不動産の運営管理を熟知したプロパティマネジャーの立場で、設計に対するアドバイスから運営管理体制の構築、竣工後の運営管理までを一貫して行うことで、テナントの皆さまが安心して心地よく過ごせる空間を実現し、不動産の現在と未来の価値を高めます。 不動産の運営管理に関することはワンストップでお答えいたします。
ConstructionManagement
私たちのコンストラクションマネジメントは、オーナー様の想いの輪郭に寄り添い、
やがて灯るひとつひとつの灯が美しく輝くための、
手に触れられる“価値のはじまり”をつくり出します。
御成門郵船ビルディングの建替えにおいては、「①災害対策、②環境配慮、③スタートアップ企業支援」の3つの社会課題を計画の柱として、初期検討から行政協議、確認申請図の作成から手続きまで自社で一貫して対応しました。災害対策として免振構造を採用、環境認証としてZEB Readyを取得、•シェアオフィス事業のパートナーや、内装設計者とも密に連携し、建物全体のデザイン性と安全性の両立を図りました。 工事段階には監理者として設計の詳細の最終検討や、工事費削減に対する現場交渉を行いました。昨今の物価上昇の影響を受けて工事費増減の交渉は難航しましたが、•粘り強く対応することでオーナー様からの信頼を獲得することができました。 このような取り組みにより単なる建替えに留まらず、災害に強く、環境に優しく、新たな働き方を支える総合的なビルづくりを実現しました。
竣工から一世紀近い、歴史的建造物として価値ある横浜郵船ビルを、ホテルとして再創造する。このコンバージョンプロジェクトにおいては、建物の保全を望む横浜市と何度も協議を行い、最終的には着工に漕ぎつけることができました。既存建物の価値を維持向上させるための改修計画の立案から行政協議用資料、確認申請資料の作成、予算に対する工事費調整まで一貫して対応しています。 ホテルの内装デザインは専門の設計事務所が担当するため、デザイン性と建物全体計画の整合性に注意しながら全体統括を進めました。特に既存の建物では、現行の法規制に適合しない箇所がいくつもあり、安全性と既存建物の保全の両立には、膨大な法律・規制の知識とプラン検討の柔軟性が求められましたが、これまで培った技術力を発揮して粘り強く取り組むことで、歴史的価値の継承と地域社会との調和、次代へ向けた新たな価値創出の“三方よし”の計画として進めることができました。
日本郵船㈱の保有する飛田給研修所は、竣工から半世紀を迎えたクラブハウス、築30年を過ぎた研修棟、天然芝を備えたグラウンドからなる施設です。当社は、このクラブハウスと研修棟が、現代的な研修スタイルに沿った利用しやすい施設に生まれ変わることをサポートしています。新築建替えするクラブハウスは、食堂・更衣室などの必要な機能を網羅しつつ、環境配慮の観点から木造で計画し、内装にもオーナー様の森林再生プロジェクト(ゆうのもり)から採れる間伐材を活用することで、より快適に、自然の豊かさも感じられるように計画しました。研修棟は解体せずに既存建物を活かしながら、新築するクラブハウスと廊下で接続することで、一体感と使い勝手の良さを追求した構想・計画を行い、設計・施工者の入札選定を行いました。また、法規制により計画できる建物用途に制限がある計画地であったことから、行政機関と協議を重ね、許可取り付けまでのサポートにも注力しました。 必ずしも発注者・設計者の意図した通りに進まない部分もありましたが、様々なアプローチでの検討や、関係者を交えた打合せを重ねることで、計画実施に向けて各所との合意・契約に至ることができました。工事が完了し、安心・快適に利用開始できるよう、一貫してサポートをしていきます。